zen5’s diary

サラリーマンから和尚になるまで

短命は不幸か?

親友が28歳の若さで自殺し、葬儀の後に心の整理が付かず、近くの大きな寺に目的も無く寄りました。

 

驚いた事にそこには生きるヒントが書いてありました。

 

「長く生きる事が幸せか?短命な者は不幸か?本当の幸せはどう生きるか?」と書かれていました。

その瞬間涙が溢れ、少し救われた気持ちがしました。何故ならば亡くなった彼は、大好きなバンドをしながらイベント関係で生活をしていました。

好きな事に精一杯全力で生き抜いた。

私はそう理解する事が出来たのです。

彼のラストライブ(葬儀)は恐らく今までのワンマンライブで1番の集客でしたから。