欲しいものを妥協したが何とかなったお話
引っ越ししてかれこれ3ヶ月経ちました。
貸家にはエアコンが無い為、暑い毎日を耐えておりました。エアコンが欲しい。
しかし
明日から夏休みの長男を始め、下の姉妹達も夏休みに入り、日中の暑さを共に乗り切れる気がしません。あぁエアコンが欲しい。
嫁さんは夜は涼しいから寝れるしエアコン無しで今年は乗り切ると宣言され、困ったなぁと思った本日、
一番下の娘が腹痛で幼稚園を休んだところ、嫁さんから「日中子供と家におれん!」とのお言葉。
「すぐエアコン買おう!」っと嫁さんが言いました。
今からじゃもう遅いよぉ~
電気屋からは案の定「盆明け後の取り付けだけど良い?」って無理です。
そこでウインドクーラーを購入してみました。
取り付けは個人で出来るとの事。
パワーも弱く効果にかなり不安がありましたが、それどころではない暑さの為、とりあえず購入~。
しかし、買ってはみたものの、窓の形式に問題があり、取り付けに色々工夫と苦労をしまして、2時間近く奮闘し装着いたしました。
4~6畳用の廉価品で6畳二間を清涼にするには時間が掛かりましたが、
扇風機併用で無いより大分マシな状態です。
今夜は特別にクーラーを設置した居間でみんな寝ることになりまして、いつもと違う環境に騒ぎ出す子供達。
あぁクーラーあるのに暑い。
振り返ってみれば
人生において常に『選択』しなければならない瞬間があります。
初めて自分で進路を選んだ高校
(ただ部活が続けられる高校を選んだ)
そして大学進学
(初めて少し将来の事を考えた)
就職
(食う為にとにかく働く場所を探した)
転職
(現状から逃げ出したい一心)
結婚
(とにかくずっと一緒にいたい)
退社
(具体的に自分以外の将来も考えた)
私自身もその時々(転機)に一生懸命先行きを考えて選択していたつもりでしたが、その瞬間にやりたい事を優先で選択していたように思います。
選択が良かったかどうかは結果論でしかありませんし、答え合わせは有りません。
ただ、捉え方や考え方で全て正しい選択が出来たと言う事はできます。それには素直さや前向きな心が必要かもしれません。
死ぬ間際に良い人生だったなぁと思いたいですね。
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爺さんlife
近所のバイク屋のおじいさんに世話になってからというもの、近所のお爺様方との縁が急に増えました。
以前フロントフォーク修理後、キャブレターのオーバーホールもお世話になりまして、何度か来店機会がありました。
バイクの調子を聞きに店に訪れた際、店主は不在(営業中に釣りに行ってたらしい。後日大きな高級魚メバルを貰いました!煮付けが最高に美味しい!)
店前で困っていたところ、通りすがりの見知らぬお爺さんが、携帯に電話してみろと番号を教えてくれました。
コール中にそのお爺さんは指をクイクイして「釣りか?釣りだろ?」とジェスチャー(笑)
また後日、
直ったバイクを取りに行った際、またも店主不在。
道路向かいに椅子に座ったお爺さんが手招きしていました。
そこから世間話を小一時間・・・
元ドラマーのお爺さん(美空ひばりのバックで叩いたこともあると言う~すごい!)
は近所で有名なバイク爺ちゃん。
もうすぐ90歳でありながら125ccをオリジナルカスタムで毎日市内外をうろちょろ。
週末の公園で再会。
子どもらを紹介しながらまた世間話。
何て緩いんだ!
私の事何て何も知らないのにこんな怪しい中年男に気軽に声を掛けては自分の人生を語ってくれる。
すぅ~っとお爺さん達の世界に入り込んでしまいました。
アクセス数よりも利用容量
今月も容量制限掛かる直前になってしまいました。
もうこうなると、アクセス数よりも気になってしまいます。
残り一週間を700MBでやり過ごさなければならないのですが、
会社勤めだった頃ならばかなり余裕だったなぁと思います。
スマホ触らなければいい話なんですが、
結構何やかんや調べたり、買い物で使いますよね。
何も無い時代に比べて不必要なストレスを感じる要素が増えてしまったんですね。
便利さと引き換えに。